マイティ・ソー/ダーク・ワールド (2014)



 
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(2014)
原題『Thor: The Dark World


監督:アラン・テイラー
脚本:クリストファー・ヨスト、クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス 他

『アベンジャーズ』の戦いから一年後、数千年に一度の周期で9つの世界が重なる瞬間が訪れる。それを利用して世界を闇で覆う事を目的とする宇宙誕生前から存在した原始種族たち。その目的の要となるエーテルを偶然にも身体に宿してしまったジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)は、世界を救うために動くソー(クリス・ヘムズワース)と2年ぶりの再会を果たす。

キャスト陣はほぼ引き継ぎ、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』の戦いを経たソーとロキがスクリーンに再び登場。今回はシリーズでも人気の高いヴィラン、ロキが仲間に!?という展開が用意されており、予告編でもロキとソーにスポットが当てられていた。しかしロキとソー以外にもジェーンとの関係やジェーンの同僚達のユーモラスなキャラクターも充分に描かれている。
本作は今までのシリーズでのアクションやユーモアを失うことはなく、確実に面白く進化させている。マーベル・シネマティック・ユニバースを舞台にした映画では8作目となることもあり、これまでの作品の鑑賞がほぼ必須となっている。そしてもちろんマーベル・シネマティック・ユニバース作品のお決まりであるエンドロール後のおまけもあるのでエンドロールは飛ばさずに見ることを強くお勧めする。

マーベル作品が好きならば間違いなく満足できる作品に仕上がっているため、鑑賞前にはぜひこれまでの作品を鑑賞することをお勧めしたい。そうすれば鑑賞後、これからの作品にも期待が高まる作品になっているだろう。