キャビン (2013)

 


「キャビン」(2013)
原題『The Cabin in the Woods
 

監督:ドリュー・ゴダード
脚本:ドリュー・ゴダード、ジョス・ウィードン
出演:クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ 他
5人の男女が人里離れた別荘へと向かう。着いてみると地味な建物だったが中は広く近くには湖もありテンションの上がる一行。だがさの別荘には少し奇妙な点がいくつかあった。
興味本意で調べる一行だが…。

世の中に映画のジャンルは多々あれど、そのどのジャンルにも"王道"というものは必ず存在する。

人里離れた森の中の別荘に、イケイケな男女のグループがやってくる。
別荘の近くには湖があり、水着になって騒いだり、お酒を飲んで騒いだり、そして決まって性が乱れたり。
ホラー映画ではそんな連中が何かしらの被害に合うのが"王道"だ。

なぜ毎度毎度イケイケなグループなのか?そりゃ映画を製作しているのがイケイケじゃないグループに居た人達だからに決まってるじゃないか。

この映画もあらすじを読んでわかる通り、ものすごく"王道"なのである。

ここからはネタバレにならないよう慎重に言うと、この映画は王道を王道と認識した上で作られた定石外しの映画なのだ。
そのため映画の"王道"や"定番"、"お決まり"や"パターン"といったものをある程度知っている人が見るととてつもなく面白い。

定石外しの映画は他にも幾らかあるけれど、そのどれとも定石外しの方法が絶対的に異なる。
"王道"そして"定石外し"
どちらも知っている人が見ると可笑しいほどに騙されまくる。

 
この手の映画は絶対にネタバレをされないうちに見るべきだ。
下手に情報収集してネタバレされたらたまったものじゃない。
気になったら何も考えずに見るべきだ。調べる前にまず見るべきだ。
Googleに「キャビン」なんて打ってる暇があったら今すぐにでも借りてくる事をオススメする。
 
予告編だって貼らないぞ。