華麗なるギャツビー (2013)




「華麗なるギャツビー」(2013)
原題『The Great Gatsby


監督:バズ・ラーマン
脚本:バズ・ラーマン、クレイグ・ピアース
出演:レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン、ジョエル・エドガートン、アイラ・フィッシャー 他




「僕がまだ若くて多感だった頃、父がこんな忠告をくれた。
"常に人のいい面を見なさい" 
おかげで僕は寛容な人間になった。それでもやはり限度はある。
当時はみんな大酒飲みで、時代に順応すればするほど、酒に溺れた。
そうして無為な日々を過ごしていた…
ニューヨークから戻った時はウンザリしてた。誰も彼も何もかも最低だった。
ただ1人、ある男を除いては。
ギャツビー。彼ほど途方もない希望を抱く男は、後にも先にも知らない。」

というニック(トビー・マグワイア)の回想で物語は始まる。

彼はこのギャツビーの物語の語り手であり、ギャツビーの隣人であった人物。
そしてギャツビーの真実を唯一知る人物。

彼の語るギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)とは一体何者なのか。

1922年、週末の夜に開かれる豪華なパーティの主催者でありながらその素性を誰も知らない。様々な噂のある男、ギャツビーの真実とは。


原作は「The Great Gatsby」という1925年に発行された小説。
今ではすっかり古典として有名な小説で、私自身も原作を所持している。
けれど英語が読めないので読まないまま、話も全く知らない状態で本作を見る事ができた。


そのため古典でありながら新鮮な気持ちでこの映画を見る事ができたのである意味では良かった。


豪華絢爛な画面、ギャツビーという男の謎と、紳士な振る舞いの中に時折見える純真さ、その全てを楽しむことができた。

原作を知ってる人も知らない人も、本作は楽しく見る事ができるだろう。

そしてむしろギャツビーの物語を知らないならば、ぜひ本作を見る事をオススメする。