LIFE! (2014)




「LIFE!」(2014)
原題『The Secret Life of Walter Mitty


監督:ベン・スティラー
脚本:スティーブン・コンラッド
出演:ベン・スティラー、クリスティーン・ウィグ、シャーリー・マクレーン、ショーン・ペン 他



どこにでもいる、真面目で、地味で、平凡な男の、人生を変える物語。
ただ一つ人と違うのは、極度の空想癖


毎日毎日同じ生活を繰り返していますか?


仕事で大きな失敗をした事がありますか?
 
自分に自信を失くしていませんか?
 
空想することはありますか?
 
変わりたいと思っていますか?
 
 
そんなキャッチコピーに見事に心を打たれ、見に行きました。
 
序盤では徹底してウォルター・ミティが普通であること、平凡であること、むしろ冴えない男であることが描かれる。

ウォルターが変わろうと思い、行動を起こしてからも急には変わらない。冴えない一面が描かれる。
だがふと観客が気付いたときにはウォルターは変わっている。もう今までのウォルターとは違う。

でも明確にいつ変わったかなんてのはわからない。
徐々に変わっているウォルターがしっかりと描かれているのが凄い。


この映画は人の人生を変える可能性を持っています。
あとはこれを見た人次第。
変わろうと行動するのか、しないのか。

それでも、人生が変わるきっかけを与えてくれる映画であることに間違いはありません。



今見てきた感想を思いのまま書きます。

こんなにエンドロールでいろんな事を考えた映画は今までにありませんでした。
それのほとんどが自分の人生の事についてでした。
LIFEという名の通り、人生について思う事がたくさん生まれました。
エンドロール後も考え事が止まりませんでした。これを書いている今でも止まりません。


誰だってこの映画の主人公、ウォルター・ミティのようになれる。
これは何も特別な物語ではない。誰でも一歩踏み出せばそこには様々な出来事が待っている。経験したことのない沢山の出来事が待っている。それこそ映画のような。

自分が主人公になれる気がする。
今からでもどこかに旅立ちたくなる。
この足で旅がしたくなる。
人生を変えたくなる。

そんな映画でした。