スター・トレック イントゥ・ダークネス (2013)




「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(2013)
原題『Star Trek Into Darkness


監督:J・J・エイブラムス
脚本:デイモン・リンデロフ、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
出演:クリス・パイン、ザカリー・クイント、ベネディクト・カンバーバッチ 他



大人気スタートレックシリーズのリブート版である2009年の映画「スター・トレック」の続編。
若かりしカーク船長が描かれるスタートレックシリーズである。

そして今作ではあの永遠の敵キャラ、カーンについても描かれる。

本作を見るならば前作、2009年の「 スター・トレック」をまず見ることを強く勧める。

それ以前のスタートレックシリーズに関しては見なくても問題はない。
そもそもリブート版のスタートレックが今までのスタートレックシリーズ以前の話、いわばゼロ的な物語なのでそれから見始めるのは全く問題ないわけである。

そんな前作の直属の続編が今作。
舞台は前作から1年後。
今作では相変わらずのカークとスポックの奇妙な絆と、それに加えてカーンという旧シリーズにも存在する敵役とのこれまたゼロ的な物語が描かれる。


スタートレックとは

スタートレックとはそもそも、22世紀から24世紀を舞台にしたSF作品であり、最初はテレビシリーズであった。


「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。」



地球人は様々な惑星の種族達と惑星連邦を結成しており、その惑星連邦はまだ見ぬ宇宙の探査や惑星の保護など様々な任務を行う。
その中の一つの宇宙船、U.S.Sエンタープライズ号の船長ジェームズ・T・カークと副船長のスポック、そして多くの仲間達の冒険を描く作品。


「これは人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立った、宇宙船U.S.S.エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である。」


それまでのSFよりも人間ドラマに重きを置き、様々な惑星を旅する中での、魅力的なクルー達とエンタープライズの宇宙の物語を見せてくれる。


スタートレックがその後のあらゆる作品に影響を与えたことは言うまでもなく、まさにSFの金字塔。SFの古典である。

そんなスタートレックシリーズの最新作である本作は、前作と初代シリーズを直接的に結ぶ物語であり、この作品を見終わった後に旧スタートレックを見たくなることうけあい。

このリブート版スタートレック2作はスタートレック世代に生まれていなかった世代にも新規のトレッキー(スタートレックファンのこと)を数多く生み出したことだろう。